陽だまりの古民家リビング
地域 | 安来市 |
ご家族 | ご夫婦、お子さん、お父様 |
費用 | 500万~1000万円 |
工期 | 約3か月 |
施工内容 |
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ご要望
- 陽当たりの良いリビングがほしい
- 築145年の伝統的な家の雰囲気は残したい
- 古民家ならではの寒さと暑さを解消し、快適な住空間がほしい
- 子供と一緒に遊べるようなわくわくする場所にしたい
- 各お部屋に必要な収納を設けたい
ご相談のきっかけ
一番日当たりの良い場所は客間となっており、普段は奥の和室で過ごされていたI様。この度のリフォームでの一番の目的は“陽当たりの良いリビング”を作ること 。また、明治から受け継いだ家の伝統的な雰囲気を残しつつ、お子様と一緒に遊べるわくわくするリビングにしたいにしたいというI様の思いを考慮しました。
施工後の変化
- お客間だった和室の天井を抜いて高天井にすることで光をたっぷり採り込み、前の庭を眺めながら気持ちよく過ごせるリビングに
- ロフトを広めにとり、漫画やおもちゃを置いてお子様と楽しく過ごせる空間をつくりました
- 梁や鴨居を現わしにし、他にも昔の板戸や引手、ロフトに移設した階段などは再利用とし、リビングに以前の面影が残るようにしました
- 各部屋には収納を増やし、和室は来客時の布団や座布団、リビングはお子様の衣類や小物、玄関はこれからさらに増える靴をすっきりしまえるようそれぞれ計画
- 玄関横の洋室と2階の洋室は内装のやり替えと収納増設をし、将来子供部屋として使えるようにました
図面
担当者からのコメント
お客間だった和室の天井を抜いて高天井にすることで光をたっぷり採り込み、前の庭を眺めながら気持ちよく過ごせるリビングに。ロフトを広めにとり、漫画やおもちゃを置いてお子様と楽しく過ごせる空間をつくりました。梁や鴨居を現わしにし、他にも昔の板戸や引手、ロフトに移設した階段などは再利用とし、リビングに以前の面影が残るようにしました。各部屋には収納を増やし、和室は来客時の布団や座布団、リビングはお子様の衣類や小物、玄関はこれからさらに増える靴をすっきりしまえるようそれぞれ計画。また、玄関横の洋室と2階の洋室は内装のやり替えと収納増設をし、将来子供部屋として使えるようにました。
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