こんにちは! 今月も読んで面白かった小説のご紹介です。
①「悪意」 著者 東野圭吾 「加賀恭一郎シリーズ」3作目の作品です。
物語が進むにつれて、登場人物の人間関係が根底から 覆る流れは素晴らしいと思いました。
②「どちらかが彼女を殺した」 著者 東野圭吾 「加賀恭一郎シリーズ」4作目の作品です。
犯人に復讐するため、被害者の兄が現場の証拠を隠滅した事により、 話が複雑になっていきます。
読み進んでも犯人が明確に分からず、自分自身で犯人を推理しないと いけないので、好き嫌いが分かれると思います。