本文へ移動
【リフォ~ムな話】お風呂の鏡の水垢汚れ
2023-05-26
オススメ
アドバイザー梶谷連載!リフォ~ムな話

鏡がついていても顔が見えなくて意味がない!いくらこすっても汚れが落ちない!

最近、お客様からよく聞く困りごとの一つが「お風呂の鏡の水垢汚れ」。


原因は2つ。(1)水道水に含まれるカルシウム等の成分 (2)皮脂などによる油汚れ

これらは持っている性質が違うため、落とす方法も異なります。


(1)水道水による水垢はアルカリ性汚れのため、酸性で中和させる必要がります。

  →お酢と水を1:1で作った液体をスプレーで吹付け、ペーパータオル+ラップで

30分~1時間パック。剥がしたペーパータオルで磨き、シャワーで流し、

再び水アカにならないようにタオルで拭き上げたらたらOK!


(2)皮脂などの油汚れは酸性汚れのため、アルカリ性で中和させる必要があります。

  →重曹小さじ1/2~1杯+水100mlの割合で作った液体を(1)と同じ手順でするだけ◎

    歯磨き粉で磨くという方法もありますが、傷つける原因にもなるので要注意m(__)m

 

お風呂工事をする方は、鏡を付けること自体やめてしまうのも1つの手ですね☆


TOPへ戻る