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After1

子供たちと心地よく住み続けられる家に

ご家族
ご両親、ご夫婦、お子さん3人
費用
1500万~2000万円
工期
約5か月
施工内容
  • 和室をダイニングとの続きのLDKへ
  • 水廻りを新しく
  • 寒さ対策として断熱材を入れ、半樹脂サッシへ交換
  • 耐震対策
  • 子供室を作る

ご要望

  • 生活エリアが暗いので明るくしたい
  • 寒さ辛いので暖かく過ごせるようにしたい
  • 家族みんなで食卓を囲いたい
  • 来客用に、リビングとダイニングは仕切りがほしい
  • 大黒柱等、趣のある既存の物を残して見せたい
  • 古民家過ぎるテイストではなく、明るい和洋折衷のコーディネートがよい

ご相談のきっかけ

世代交代のタイミング。両親が暮らしてきた母屋を譲り受けることになったが、寒さや暗さが気になった。新築を建てることも考えたが、代々住み続けている家を放置したくないという想いから母屋を改修してこれからも住み続けることを考えられました。

施工後の変化

  • 骨組みだけにして解体し、断熱材を入れたり半樹脂サッシへ取替えを行った結果、断熱性能がアップした
  • キッチンを対面式にしたことで、子供たちの様子を見ながら家事を行えるようになった。縁側部分をリビングに取り込んだことで室内が明るくなった
  • 家族用玄関の収納が充実したので靴が散らかりにくくなった

図面

お客様の声

前は外と同じくらい室内が寒かったので、室内に居ても外気温がわかるくらいだったが、現在は室内が温かいので外にでるとビックリするときがあるほど断熱効果を感じられるようになった。子供室ができたことで子供たちがとても喜んでいる。古いキッチンは天板の高さが合わなくて姿勢が悪くなりがちだったが、身長に合わせた高さにキッチンを交換した為料理するのが楽になった。和の構造体や建具等が残る為、どんな雰囲気に仕上がるか想像がつかなかったが、出来上がってみると違和感が無く、古いものもアクセントとなっていてよかった。と感想をいただきました。家具を新調され、8人掛けの大きなダイニングテーブルがポイントとなっています。
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